自分も疲れるけど周りも疲れる

ちょっと久し振りになってしまいました。

まぁでも、誰も見ていませんからね!

ゆっくり自分ルールでやっていきます。



自分は精神的に病んでから、人の手を借りないと出来なくなってしまった事が沢山あります。



日常生活も1人では満足に生きられない。



「何でこんなにまでなってしまったんだろう…昔はそうではなかったのに…」




今まで出来ていた自分。

今はもう出来ない自分。



とても虚しく悲しくなります。



そしてそれは自分だけではなく自分を知っている周りの人も見ていて思うのでしょう。


【何故こんなにも出来ないのか】


【昔の貴方にいつ戻るのか】


【疲れてきてしまった…】




病気だから…確かに仕方ないのです。

出来なくなってしまって、とても苦しい想いをするのは本人である自分です。


ですが、周りも同じ様に苦しんで行くのです。




「喜怒哀楽がとても激しくなった。」


と自分で思うことがあります。

自分でも戸惑う事もあり、どうにか制御出来るものではありません。


しかし、それは周りをとても振り回すことになるのですね。



とても疲れてしまうのです。



涙を流し苦しさを訴えている自分。

涙を流して疲れたと呟く相手。





「病気になって相手に迷惑をかけても尚、自分は生きる必要があるのか」



凄く思います。



でも生きているだけでいいのです。


本当は誰も悪くないのです。


病気の自分が悪い訳でも。


病気を理解ができない相手が悪い訳でも。






不は不を呼び込み、不は不を増やし続けます。




【どうしたらいいの?】



悩んでる人も多くいると思います。

自分も日々、悩んでいます。




悩んで悩んで生きて行くのです。





なってしまった事は仕方がない。

自分はまだ今の自分を好きになったり、受け入れたりまでは出来ません。


【仕方がないのだ】


という魔法の諦め言葉で現実を見つめている状態です。




でもそれでいいのです。

自分には自分のやり方があり、人が出来ても自分には出来ない事など沢山あるのです。



でも忘れてはいけないと思うのです。


「ありがとう。手を差し伸べてくれて。」

という気持ちだけは病気になっても。